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CG絵をあげる。
2012年1月31日火曜日
2011年12月19日月曜日
D-POP PROJECTION@ZEPP仙台で使った動画
ムービー担当の@junshimuraです。CGクリエイター科の学生と作った学校のライブイベントでの動画です。
オープニング。
コンセプトは「ZEPP仙台の閉幕」。だいぶ前から決まってましたが、今年度でZepp仙台が無くなります。
そして、バリエーションで作ったバンドの扉。こっちはモノクロベースです。文字はテキストレイヤでアルファのアニメーションを組んで、同じものを二つ重ねてれーやーモードを差で重ねています。こうすることで1文字ずつ、変化するようにしています。単純にマスクアニメーションだと、一文字ずつにならないのでかっこ悪くなります。
この文字は、シャッターで創ったアニメをプリコンポーズしタイムリマップで逆再生しています。古典の技ですね。それを星と同じように、プリコンポーズし同じもの3枚を重ねて、それぞれでグローを縦と横にしています。そうしないと、光芒が同化しないので違和感が出てしまいます。
流れ星の先端が唯一、今回使った動画素材です。
この動画では、以下を同期するようにエクスプレッションで結んでいます。
ここをStarBurstでは無くParticleで創っているのは、流れ星は同じ色で違和感が無いからです。炎色反応で次第に色が変わる、という場合は好いですが、尻尾の色がそれぞれで違うのは尻尾に見えないからです。
実はこの動画が一番、最初に出来上がっています。他に素材が要らないので先行して制作しました。
オープニング。
コンセプトは「ZEPP仙台の閉幕」。だいぶ前から決まってましたが、今年度でZepp仙台が無くなります。
ウチの学校のライブイベントが終わるわけではないので、そこを強調しすぎるとどうなんだろうか?とか思い、そこから展開して、
- 時空の移動
- まだまだ「つづく」
キラキラが飛んでくる部分もエフェクト。
ベタに創るときはParticleが簡単ですが、カラーバリエーションを増やすのが難しく、パッとしない出来になります。また、十字型の光芒があると好いんですが、これもプリセットのはあまりカッコよくない。光芒の大きさに変化を付けて、瞬くようなことは出来ません。
基本は「CC Star burst」ですが、これだとキラキラになりません。これに、色のバリエーションを付加するためにコロラマとフラクタルノイズのレイヤを重ね、アルファのトラックマットでかぶせます。更に十字型に光芒を付加するために、このコンポをプリコンポーズし、グローで縦と横に光らせています。ベタに創るときはParticleが簡単ですが、カラーバリエーションを増やすのが難しく、パッとしない出来になります。また、十字型の光芒があると好いんですが、これもプリセットのはあまりカッコよくない。光芒の大きさに変化を付けて、瞬くようなことは出来ません。
この文字は、シャッターで創ったアニメをプリコンポーズしタイムリマップで逆再生しています。古典の技ですね。それを星と同じように、プリコンポーズし同じもの3枚を重ねて、それぞれでグローを縦と横にしています。そうしないと、光芒が同化しないので違和感が出てしまいます。
流れ星の先端が唯一、今回使った動画素材です。
この動画では、以下を同期するようにエクスプレッションで結んでいます。
- 文字のシャッターの中心点
- 流れ星の先端の動画
- 光の尾を出すParticleの中心点
ここをStarBurstでは無くParticleで創っているのは、流れ星は同じ色で違和感が無いからです。炎色反応で次第に色が変わる、という場合は好いですが、尻尾の色がそれぞれで違うのは尻尾に見えないからです。
実はこの動画が一番、最初に出来上がっています。他に素材が要らないので先行して制作しました。
2011年11月14日月曜日
「ブラック」?
テスト絵だけで寂しいので、ネタ投下。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51677376.html
要約すると、「私の年収、低すぎ?」のCG版です。
色々なところで物議を醸していますが、当方も釣られてみます。
ここで着目したいのは、以下です。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51677376.html
要約すると、「私の年収、低すぎ?」のCG版です。
色々なところで物議を醸していますが、当方も釣られてみます。
ここで着目したいのは、以下です。
- 信憑性
匿名ですから、当然ですがそこは判りません。「なりすまし」ということで大方、決着しているようですが、仕事内容は嘘があったとしても、年収の数字的にはありえる話、という話もあります。ネットの話は何処まで信じるべきか、という考察。 - これが「事実」として受け入れられる現実
当然、仕事内容も報酬もピンキリですから、こんな話があっても不思議ではありません。ここで考えたいのは、 - これを信じたくなる心理
クリエイターの年収って、ブラックとして考えられがちなセル画アニメータなどは単価がある程度、分かり易いですが、モデラーは1ポリゴンで単価が決まる訳でもないので難しいです。フレーム単価でもないし。そこに付け入ってるんでしょうか? - 実際に報酬を考えていないのか
「やりたい仕事だから収入は二の次」と考える被雇用者と雇用者で成立している面がある業界、と考えられています。実際にそうなのか?他国でもそうなのか? - 実際にクリエイターで食うとはどういうことなのか?
上記に通じる話ですが、じゃあ、ライフプランとしてどうしたらいいのかは、考えなくてはなりませんね。
http://twitter.com/#!/Isamu_vf19/status/135713938242416640
http://twitter.com/#!/yu_Katekari/status/135718413464117248
http://twitter.com/#!/Toshihiro_Egawa/status/135719981458534400
個人的には、そこの思考をもう一段、再構築するべきと思います。
こんな感じに。
http://sasaharakazuya.blogspot.com/2011/11/blog-post.html
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